課題:原価管理
忙しいのに利益が残らない、正確な原価を把握できていない
原因・理由

製造業において利益を伸ばすためには、主に売価を上げる方法と製造原価を下げる方法の2つが上げられます。
製造原価は、製品を製造する際に発生した原価全てを合算したものですが、資材や原料費などの材料費の他に、人件費や設備費用も全て含めた費用が含まれます。
その為、製造原価を算出するには、工程単位での労務費と機械のチャージ単価の管理が容易に確認できる手段が必要です。
管理手段を持たないで営業すると、お客様の要望に価格を合わせがちになってしまうので、忙しいけど利益が残らないやり方になってしまいます。
ATROXなら
製造原価にかかる、材料費・外注費用や労務費・設備などの減価償却も含めた、機械のチャージ単価まで全て把握する事が可能です。
数値を集計するためにATROXでは、製造直接・間接費を含めたすべての数字を作業日報に書かれた数字だけで、自動的に集計します。誰が・何を・何本・掛かった時間など最低限の情報を入力するだけで、製造原価を上げている要因だったり、利益などが全て把握する事が出来ます。
ATROX
操作イメージ
操作背景:製品(ステンレスカレースプーン)で、製品ごとの原価がどんな見え方になるのか
Timeライン
■00:01:18 商品マスターの構成
■00:02:21 日報入力から見積もり金額との差異を確認
■00:03:06 日報入力画面
■00:04:40 材料を連動して集計
■00:05:30 様々な項目を集計・確認
■00:08:21 直接費・間接費を数字で確認


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