課題:納期管理
回答に時間がかかる・わからない・聞かれると切ない...
原因・理由

昔からの勘とルールに従って現場の工場長なりにアナログで2~3か月先の予測をやらせる事は、かなり無理があります。
外注も含めて現場全体が見渡せないので、この手法では大抵エクセルを使って生産計画を作る人が、別にいたりします。
手作業でコピー&ペーストを繰り返す事になるので、だいたいの納期を出すだけでも簡単には出来ません。
ATROXなら
1.材料・仕掛品・箱などの資材に至るまで、事務所のパソコンから正確な数をボタン一つで表示出来ます。
2.「今日は・今週は・今月は・来月は」何をするのかが、ライン毎、機械毎、作業者別に残りの作業工程が時間軸で見える様になります。
3.新規の受注を入れると、数に合わせて所要時間を自動で計算できるので、手間をかけずにベストな段取りが可能です。
以下、実際の画面でご紹介します。
ATROX
操作イメージ
操作背景:(株)タケダ様よりスミレ カレースプーンを12,000本受注。
Timeライン
■00:00:44 受注入力から材料、仕掛品、箱などの資材を確認
■00:02:28 製造ラインの作業者と機械の順番・負荷の確認
■00:06:14 作る順番を入れ替えて作業スケジュールの変更
■00:09:14 受注を分割して作業スケジュールを調整
■00:11:23 外注に依頼できるか確認して作業スケジュールを調整
■00:12:42 自動生成で出力。ガントチャートを確認


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